現在読んでいる本3冊に共通する自己コントロールの方法とは?
こんにちは!TAKAです!
今読んでいる本の紹介をしたいとおもいます。
オックスフォード大学のエレーヌ・フォックスさんの「脳科学は人格を変えられるのか」という本とスタンフォード大学のケリー・マクゴニカルさんの「スタンフォードの自分を変える教室」とメンタリストDaiGoさんの「自分を操る超集中力」です!
エレーヌフォックスさんの脳科学の本は性格というものを科学的に解明し、悲観主義と楽観主義に焦点を当てた本となっています。
ケリーマクゴニカルさんとDaiGoさんの本は意志力(DaiGoさんはウィルパワーメイン)の話が中心となっていて、科学的にどうすれば誘惑に負けないかを書いています。
このお三方が共通しておすすめしている自己コントロール力をあげる方法、それは、、、
「瞑想」です。
はぁ?と思いましたよねw瞑想といえばお坊さんがするもので、宗教的でスピリチュアル的なものだと思いますよねw
実際に瞑想をしらべようとすると「瞑想 危険」と出てきて何が危険なんだ?と思うと悪魔がとりつくなどと書いてあり、笑ってしまいましたw
ここでいう瞑想はそういった宗教的なものやスピリチュアル的なものは一切関係なく脳科学に基づくものです。
やり方は簡単。
三分間目をつぶり意識を自分の鼻の呼吸のみに集中するだけです。
鼻から吸った空気が鼻を通り肺に入っていくのを意識し、それだけに集中するんです。
やってみるとわかりますが意外と難しいですw
気が付いたら別のこ考えてたりしますw
そういう時は吸って、吐いてと心の中で言いましょう。
勘のいい方はお気づきかもしれないですが、これこそ瞑想の意味です。
一つのことに集中する力を身に着ける、それてもまた集中しなおす力を身に着ける。
瞑想の訓練を受けた人はfMRI(脳の働きを視覚化する機械)で見ても訓練をしていない人と違いが出るそうです。
これをすることにより
自己コントロール力の上昇
リラックス効果
集中力アップ
疲労回復
などの効果があるそうです。
既にgoogleなどは会社で取り入れているそうです。
みなさんもやってみては?